セカンド・ステージまで課題文を審査、ファイナルはオリジナル英作文を審査します。
The Ice Pop (158 words)
English
One day, Cathy was eating an ice pop. She licked it many, many times until she finished it.
She asked her mother, “Mom, how many licks does it take to finish an ice pop?”
Mom opened an ice pop and started licking it. She licked it 50 times and she finished it! “It takes 50 licks,” she said.
Next, Cathy asked her father, “Dad, how many licks does it take to finish an ice pop?”
Dad thought about it. Then, he licked his ice pop 25 times and he finished it. “It takes 25 licks!” he said.
Then, Cathy asked her brother, “How many licks…?”
“Oh, give it to me. I’ll show you,” her brother said as he quickly took the ice pop from her.
He started to lick, “One, two, three…CRUNCH!” He bit the ice pop and finished it! “It takes three licks! Ha Ha Ha Ha!” said the boy.
Cathy was surprised and said, “Oh, brother!”
* lick 舐める
* crunch (ガリガリ)噛む
アイスキャンディー(レベル2 – 158語)
日本語
ある日、キャシーはアイスキャンディーを食べていました。キャシーは何度も何度も舐め、やっと最後まで食べ終わりました。
キャシーはお母さんに尋ねました。「お母さんはアイスキャンディーを食べ終わるのに何回舐める?」
お母さんはアイスキャンディーを開け、50回舐め、食べ終わると、「50回よ」と答えました。
次に、キャシーはお父さんに尋ねました。「お父さんはアイスキャンディーを食べ終わるのに何回舐める?」
お父さんは考えてみてから、25回舐め、食べ終わると、「25回だよ!」と答えました。
それから、キャシーは兄に尋ねました。「何回舐めれば…?」
「ほら、貸して。やってみせるよ。」と言って兄はさっとキャシーからアイスキャンディーを取って、舐め始めました。
「1回、2回、3回…ガリガリッ!」兄はかじって食べてしまい、「3回だよ!ハハハ!」と笑いました。
キャシーは驚いて「もう、お兄さんったら!」と言いました。
Masters Division:ファイナル オリジナル英作文
論題は自由とし、生徒の意見・主張を英語でまとめた、未発表のもの
レベル1 100語まで 目安:英検5級程度の単語と構文を使用すること
レベル2 150語まで 目安:英検4級までの単語と構文を使用すること
レベル3 200語まで 目安:英検3級までの単語と構文を使用すること
レベル4 250語まで 目安:英検2級までの単語と構文を使用すること
【参考】 旺文社書籍 URL https://www.obunsha.co.jp/