セカンド・ステージまで課題文を審査、ファイナルはオリジナル英作文を審査します。

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Important People (263 words)

English

Patty was an ordinary girl who dreamed of joining the popular group at school. “I want to be like the popular girls or the athletes,” she told herself. She believed that having a unique talent was the best way to gain the respect of her classmates.

She tried different activities. She changed her hairstyle and even joined several clubs. “I’ve tried painting and playing the flute, but I’m terrible,” she told her mother.

Her mother asked, “What’s wrong, Patty?” Patty replied, “I want to be popular so others will admire me. But I am not good at anything.”

Her mother said. “You ARE popular with many people.” Patty looked at her with a confused expression and asked, “Really? I don’t think so.”

Her mother explained, “The kids at school are just like you. You are already popular with your teachers and friends. Also, the people you help when you do volunteer work appreciate you.”

“Do you think so?” Patty asked. She remembered the times her friends had thanked her for being kind. She had a positive influence on them.

“Of course!” her mother responded. “Your family and friends care about you very much because you are a wonderful person. To us, you are already a hero.”

Patty took a deep breath and felt relieved. She said, “I was so focused on the ‘in-crowd’ that I ignored the people who care about me.”

Patty realized that being popular with the right people is what truly matters. She no longer felt the need to change her personality to fit in. She was happy being her unique self.

大切な人たち(レベル4 – 263語)

日本語

パティは、学校で人気のグループに入りたいと夢見る、ごく普通の女の子でした。「人気者の女の子たちやスポーツが得意な子たちみたいになりたい」と、彼女は自分に言い聞かせていました。そして、特別な才能を持つことが、クラスメートに認められる一番の方法だと信じていました。

パティはいろいろなことに挑戦しました。髪型を変えたり、いくつものクラブに入ったりもしました。「絵を描いたり、フルートを吹いたりしてみたけど、全然だめなの」と、母親に言いました。

「どうしたの、パティ?」と母親が尋ねると、パティは「みんなに憧れられる人気者になりたいの。でも、私には得意なことが何もないの」と答えました。

すると母親は言いました。「あなたはもう、たくさんの人に人気があるわよ。」パティは不思議そうな顔で母親を見て尋ねました。「本当?そうは思えないけど。」

母親は説明しました。「学校の子たちも、あなたと同じなのよ。あなたはもう先生や友だちに好かれているし、ボランティアで助けてあげた人たちも、あなたに感謝しているでしょう。」

「そう思う?」とパティは聞き返しました。そして、友だちが自分のやさしさに感謝してくれたことを思い出しました。パティはみんなに良い影響を与えていたのです。

「もちろんよ!」と母親は答えました。「家族や友だちは、あなたのことをとても大切に思っているの。あなたは素敵な人だから。私たちにとって、あなたはもうヒーローなのよ。」

パティは深く息をつき、ほっとして言いました。「私は『人気グループ』のことばかり気にして、私のことを大切にしてくれる人たちのことを見ていなかったわ」

パティは、自分にとって大切な人たちに好かれることが、本当に大切なんだと気づきました。もう周りに合わせるために自分を変える必要はないと感じたのです。そして、ありのままの自分でいることに、幸せを感じるようになりました。


Masters Division:ファイナル オリジナル英作文

論題は自由とし、生徒の意見・主張を英語でまとめた、未発表のもの

レベル1 100語まで  目安:英検5級程度の単語と構文を使用すること
レベル2 150語まで  目安:英検4級までの単語と構文を使用すること
レベル3 200語まで  目安:英検3級までの単語と構文を使用すること
レベル4 250語まで  目安:英検2級までの単語と構文を使用すること

【参考】 旺文社書籍 URL https://www.obunsha.co.jp/