苦手の克服①

体験レッスンでよく伺うご希望は「会話、リスニングの力をつけたい、ただし学校の成績も上げたい」というものです。当方は日頃から口や耳を動かす練習をたっぷりした上で、ワークブックで仕上げます。黙って何となく書くとぺージの進みは早くても、定着に不安が残ると在校生達の声です。正しい発音が出来たら「ラケットのラってLかR、どちらで書く?」という疑問はおきないと思います。語学学習は形は見えないもの、音の貯金はムダにならないともよく伺います。