2018年度(第41回)全国ジュニア英語スピーチコンテスト ファイナル結果 

第41回全国ジュニア英語スピーチコンテストファイナルが、1月20日(日)浜離宮朝日小ホールで開催され、全国から選出された小学生17名、中学生7名(24名)が出場しました。
対象学齢により4レベルに分けられた参加者は、レベル1から3では与えられた課題文の発表(課題文の部)、レベル4では与えられたテーマにそった自作の英作文によるスピーチを行い(オリジナル英作文の部)、心の研鑽をともなった練習の成果を一人ひとりが自分の言葉でスピーチしました。
審査員が講評で述べた通り、どの生徒のスピーチも心を打つ素晴らしい発表でした。

 2018年度(第41回)全国ジュニア英語スピーチコンテスト ファイナル結果 

入賞者   *優秀賞氏名は出場順。敬称略。

<課題文の部> 

★最優秀賞

レベル1 タイトル:Teddy Bear Cookies
杉山 湊汰(すぎやま そうた)さん        千葉・流山市立西初石小学校2年

レベル2 タイトル:Animals in the Zoo
橋本 陽葵(はしもと はるき)さん      山口・防府市立松崎小学校3年

レベル3 タイトル:The Wind and the Sun
細川 清莉奈(ほそかわ せりな)さん         東京・光塩女子学院初等科4年

○優秀賞       

レベル1 タイトル:Teddy Bear Cookies
加治 舞佑子(かじ まゆこ)さん        神奈川・横浜市立あざみ野第一小学校2年
森﨑 叶羽(もりさき かのは)さん        神奈川・田園調布雙葉小学校2年

レベル2 タイトル:Animals in the Zoo
谷本 優衣(たにもと ゆい)さん          神奈川・田園調布雙葉小学校4年
林 由愛(はやし ゆめ)さん           北海道・芽室町立芽室小学校3年

レベル3 タイトル:The Wind and the Sun
鳥羽 美弥(とりば みひろ)さん       埼玉・開智小学校5年
藤井 徳弥(ふじい とくや)さん            広島・ぎんがの郷小学校6年

オリジナル英作文の部 テーマ:What Does School Mean to You?

最優秀賞

中田 つぐみ (なかた つぐみ)さん     東京・日本女子大学附属中学校3年
タイトル:My Dream Begins Here

優秀賞

三村 理子(みむら りこ)さん      東京・白百合学園中学校2年
タイトル:School to Me
森谷 頼安(もりや らいあん)さん    東京・暁星小学校4年
タイトル:Who Am I?

 

ファイナル終了後の審査員評:

講評は、審査員の先生方を代表して、課題文の部、グループ部門について下山幸成先生(東洋学園大学教授)、オリジナル英作文の部について高本裕迅先生(白百合女子大学教授)、全体の総括として大杉正明先生(清泉女子大学名誉教授)よりお話いただきました。賞賛や労いの言葉とともに、これからのスピーチ練習に向けたアドバイスもいただきました。

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課題文の部:「大変な接戦で審査員協議の上、やっと賞が決まりました。入賞されなかった方も本当に素晴らしいことは間違いありませんので自信を持ってこれからも学習を続けてください。強く強調することは皆さん出来ていますが、〝弱″を入れてコントロールすると、より豊かな表現ができるようになってくると思います。自分の音声も他の人の音声を聞いているように学習し、どこを直せるか、自己改善力をつけていくことがとても大事だと思います。」

グループ部門:「この部門では、英語を楽しんでいる、チームワーク力が伝わってくる、生徒同士で発表をフォローしあっている、子どもたちの仲のいい関係が伝わってくるところが評価されました。〝英語を楽しむ″、そこから更に先を越え、英語で何を伝えていくかを、これからどんどん進めていただけると嬉しいです」

オリジナル英作文の部:「音も発表の仕方も素晴らしく、ほとんど差がつきませんので、やはり、スピーチの内容、作文力が大事になります。テーマとの一貫性があるか、論理的に作文が書かれているか、自分の考えがはっきりと表現されているか、この3つが重要なポイントです。何度も何度も考えて、何度も何度も書き直すことで、自分の考えがよりはっきりと具体的に人に伝わる言葉になっていきます。また、和英辞典を何百回も引いているうちに英語力がついてきます。」

全体の総括:「どの部門の発表も本当に素晴らしいレベルの発表でした。なぜこうしたコンテストがあるのでしょうか?具体的な英語の勉強になる、課題文を覚える、単語の意味を覚える、英文のお手本を勉強する。自分でオリジナルの英文を書く場合、文法・語彙に加え、レトリックなど人を惹きつける表現も身につけていく。コンテストに出ることで英語学習のモティベーションが上がる。でもそれだけでしょうか?他の発表者を見て自分にないものを勉強する、コンテストはお互いの学びの場なのです。ぜひそのように考えて、また来年もこの場で頑張ってください。」と、激励のお言葉を頂戴しました。

○ 審査員の先生方

審査員長 大杉 正明 先生    清泉女子大学名誉教授
Timothy J. Wright 先生  大妻女子大学教授
高本 裕迅 先生               白百合女子大学教授
アレン 玉井 光江 先生    青山学院大学教授
下山 幸成先生            東洋学園大学教授

以 ,上