any の本当の意味

肯定文では some

否定文と疑問文では any を使う

 

これ、うそです

多くの場面で当てはまりますが、本質的にまちがっています

 

A: Would you like some drinks?(お飲み物はいかがですか?)

B: Can I have some water?(お水をいいただけますか?)

 

AもBも疑問文ですが some を使うのが普通です

 

 

some は、ぼんやりしているけど「何か、ある一定の

 

それに対して

 

any は「なんでも、どれでも」

だから

anyone 「誰でも、どの人も」

anytime 「いつでも、常に」

anywhere 「どこでも」

anything 「なんでも、どれでも、何か」

一人ずつ、一個ずつ指していくので単数扱いになります

 

I don’t like any of his songs. (彼の曲のどれも好きではない)

I’ll help anyone who needs it.(助けが必要な人は誰でも助けます)

Call me anytime. (いつでも電話してね)

You can go anywhere you like.(どこでも好きなところに行けます)

Anything else?(ほかに何か?)

 

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