先日、早期英語教育と臨界期説に関する
ある大学教授のセミナーに参加しました
臨界期説とは、ざっくり言うと
外国語習得には2歳くらいから思春期くらいまでの期間が
もっとも適していて
その後は論理的に学ぶ必要があり
特に音声面での習得ががより困難になる。。。というもの
セミナーを通して最も良かったと感じたのは、この説です
つまり
思春期までの子どもは、誰でも脳内に言語習得装置を持っているが
それを活かすためには1日3時間、週5日ほど英語に触れることが必要
その通りだと思います
語学は早く始めるほうが良い。。。とはよく言いますが
そもそも、週に1回触れるだけでは効果は望めません
現在公立小学校では小3生から英語活動が入っていますが
週に1回、年に35回です
5,6年生はその2倍になりますが、年に70時間
理想的には週に15時間、年間782時間以上
毎日2時間強ですね
日本で生活していたら普通は無理です
もっとも実現可能に近いのが「多読」だと思います
ご興味がおありで、お近くにお住まいの方は
船橋市習志野台のステップワールドまで
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