フォニックスアルファベット

フォニックスとは

単語のスペリングと発音を関係づけて読み方を教える方法です

日本ではたぶん、40年くらい前に松香洋子さんが広めたんだと思います

ここ20年くらいで、日本の中学校でも指導されるようになりました

ローマ字指導が、フォニックスの代わりに使われることもあります

ローマ字指導よりもフォニックス指導のほうが発音が良くなります

でも、フォニックスは万能ではありません

英語の文字と読みの関係はルールと例外が多すぎるのです

とはいえ、小学校の学習初期や

英語の発音を学び直したいかたは

3か月くらいかけて一通りやってみると良いと思います

教材はネットに無料の動画があふれています

その中でも僕のお勧めはこちら↓

再生リストの下のほうに「母音の発音編」38本と「子音編」34本が
あるので、これだけ見てマネして言ってみれば十分すぎるほどです

もっと簡単に済ませたい方は

「フォニックスアルファベット」で検索すると

アルファベット26文字の音の出し方を教えてくれる動画が見つかります

僕はこの「アルファベット26文字の音」が発音できるようになったら

フォニックスのトレーニングはもう十分だと考えています

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