超英語法

昔、「超英語法」という野口悠紀雄さんの本があった

いや、今でもあるけど

そこに書かれている内容を一つに絞ると

「英語習得の一番の方法は、ある程度意味のわかる英文をひたすら音読するだけ」

というものだ

ほぼ100%賛成だ

しかし、この場合の音読はリーディングではだめ

スピーキングに近いレベルまでいかないと効果が薄い

リーディングは文字を音声化しながら意味を解釈すること

ここで言う「スピーキング」は意味内容を把握した英文を

文字をヒントに自分の言葉で話すこと

音読って「読」っていう文字が入っているので

読むものだと誤解されるが

音読はスピーキングレベルまでやるべし

10回くらい声に出して読むと

自然にスピーキングレベルに進化することも多い

スタサプの肘井先生もしつこく言ってるでしょ?

「音読10回」って

*********************************************

オンライン英検1級クラスはこちら

ラララ英語講座はこちら