昔、「超英語法」という野口悠紀雄さんの本があった
いや、今でもあるけど
そこに書かれている内容を一つに絞ると
「英語習得の一番の方法は、ある程度意味のわかる英文をひたすら音読するだけ」
というものだ
ほぼ100%賛成だ
しかし、この場合の音読はリーディングではだめ
スピーキングに近いレベルまでいかないと効果が薄い
リーディングは文字を音声化しながら意味を解釈すること
ここで言う「スピーキング」は意味内容を把握した英文を
文字をヒントに自分の言葉で話すこと
音読って「読」っていう文字が入っているので
読むものだと誤解されるが
音読はスピーキングレベルまでやるべし
10回くらい声に出して読むと
自然にスピーキングレベルに進化することも多い
スタサプの肘井先生もしつこく言ってるでしょ?
「音読10回」って
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