英語学習に日本語を挟んでしまうのは
効率面を考えると
ある程度しょうがないことだと思います
例えば
暗記した英語表現や英文を
日本語をヒントに言う「リプロダクション」の練習には
日本語が欠かせません
ただし、この場合
日本語はあくまでもヒント(手掛かり)であり
和文英訳は避けたいものです
和文英訳は受験/資格試験英語では役に立ちますが
瞬間的に反応を求められる英会話では役に立ちません
そこで、英会話の練習におすすめの一冊がこれ
ある程度の長さの英文を
1、語彙学習
2、リピーティング
3、シャドーイング
4、サイトトランスレーション
5、漫画(イラスト)を見ながらリプロダクション
と5段階に分けて練習します
最後のリプロダクション(口頭作文)では
日本語の代わりに数コマ(7-8)の漫画をヒントに
英語でストーリーを組み立てるので
ここに日本語が介在しなくなります
英会話の瞬発力をつけるのに
おすすめの一冊です
写真の1冊の他に、入門編やビジネス編があります
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