①「音声学習から文字学習へ」が指導の基本です!
「音と意味」、「音と文字」の学習を同時に2つやろうとすると、混乱しますネ。 「音声→文字へのスムーズな移行」には、音(単語・表現)とその意味を学び、その後で文字(単語・表現)と音を結びつけていく指導が一番よいとされています。
②「分かる」と「使える」は違います。そのために?
英語学習は「分かった」だけで終わっていると「使うことが出来る」ようにはなりません。スポーツや音楽(楽器演奏)と似ています。単語や基本文が容易に出てくるように豊富な「リピート練習」、そして「自力で英文が音読できる」ようにレッスンが仕組まれています。
本コースの目標は、受身的に「聞く、読める」ではなく、自分のことを表現、発信できる(好きな食べ物や音楽、得意なスポーツ、週末やりたいこと、欲しいもの、将来なりたい職業などを話したり、書いたりする)、こうした英語力をつけていくことです。